2011,feb,22 ハノイ一日目
08:10 起床。オスギ氏から内線で、「08:15集合ですよ」との確認。
08:15 ロビーへ。
08:20 オスギ氏たちが来ない。ツアーガイドさんが焦りぎみ。
08:27 やっとオスギ氏たちが来た。
集合時間ちょっと前に確認の電話してきといて、自分が遅れてくるって不思議。
08:35 ハロン湾ツアー代金90$。
08:50 ツアー会社の日本人から、ハロン湾ツアーについてのフォロー電話があった。
“ツアーは普通に催行してて、みなさんが乗る船は安全です”っていうこと。
ガイドさんも“こんな事故は初めて。沈んだ船は個人所有の船で、観光用じゃなかった。みなさんが乗る船は毎日点検して整備されてますから大丈夫です”と。
今年のバレンタインには、失恋のショックでなんと122人が自殺したという。
ベトナムでは男女ともにプレゼントを渡すらしく、よって自殺者の内訳も男女両方らしい。
10:13 途中、お土産屋で休憩。
オスギ氏、ハロン湾の事故の犠牲者は欧米人が多かったと聞いて、「あー、欧米人、体大きいからからかなぁ。だから沈んだんちゃうん」と突拍子もないことを言い出す。
「違うと思いますよ。」
10:43 再び、ハロン湾に向けて。
ベトナムの小学校も、午前と午後入れ換え制らしい。
このバス、反対車線からガンガン追い抜く。
ベトナムでは、クラクションを注意喚起のために使う。
存在の主張。
12:25 ハロン湾到着。曇り。霞がかってます。残念です。
12:38 観光船に乗船。
12:55 出港!
たにおくんが、ガイドさんの兄に似ていると言われる。
13:00 白ワインとエビの酒蒸し。
エビは、ナイフとフォークで剥きます。
めっちゃうまい。
どこかの家族の小さい果物屋の船が横付けして、横から果物を売るのかと思いきや乗り移ってきて売り始めた。
船のなかには入らず、窓から。
すごい。
13:30 水上マーケットで見学。カニやらカブトガニやらすごいイカやら色々売ってた。
ランブータンを買ってみた。
50,000ドン。
赤いとげとげの外見に似合わず、白くてあっさりした果肉。
なんか、今日はまだ天気がいい方らしい。
靄で、船がでない日もあるとか。
今日はまだ海も翠で綺麗。
ハロン湾の景色は、思ってた通りの感じ。
不思議な世界。
14:30 鍾乳洞へ。
鍾乳洞は大きく、綺麗にライトアップされててテーマパークみたい。
ベトナムの人は結婚がはやいらしい。
ガイドさんも23歳で同い年の人と結婚してて、「結婚、それから仕事」らしい。
付き合って二ヶ月で。
ベトナムでは、長く付き合うほど離婚率が高いのだとか。
15:03 出港。
15:37 ハノイに向けて出発。
17:30 途中で土産屋休憩。
爆睡してた。
18:00 出発。
19:15 死亡事故現場。車とバイク。
行くときにも死亡事故があったらしいけど、その時は寝てた。
死亡事故現場を通るときは、窓からお金を置いていくらしい。
ホーチミンでは事故を全く見なかったし、ガイドさんも「少ない」って言ってたけど、ハノイは事故が多い。
19:30 ホテル帰着。
20:00 ホテル出港。
20:14 ブンチャー
20:48 ホテルニッコーハノイ
どうでしょうラストランのスタート地点!!
全く同じや!!
感動(笑)
21:00 指さしを駆使して、やっと、やっとブンチャーの食べれる店を見つけた。
と思ったら、何故かチャーハンが出される。
“指さし会話帳”を駆使して聞いてみたところ、ブンチャーはない。と。
9時過ぎてるから、店もしまってると。
仕方ないからチャーハン食べる。
めっちゃうまい。
ついでに鶏のフォーと、焼きフォーも注文。
食べながら、“指さし”を駆使して店主のお父さんと会話。
この店は家族でやってて、お父さんは47歳で、息子は19歳、娘は17歳と16歳。
ほんまに楽しい。
これだから旅は!
指さし天才!
全員で180,000ドン。
安すぎ。おいしすぎ。
22:05 ホテル帰着。ホテルニッコーハノイからタクシーで42000ドン。
22:14 露店でマスク購入。一個40,000ドン→二個50,000ドン
22:45 大教会。周りにめっっっちゃ人いてビックリ。みんなカフェってるみたい。
22:55 アイスクリーム屋ファニーに行ったけど、閉店5分前で無理でして。そしてホアンキエン湖。
23:30 やっと見つけたコンビニで、缶ジュース(レッドブル)とメントスとチュッパチュプス7本で34,000ドン。
23:40 霧のような雨が、ほんまに雨に。
23:55 ホテル帰着。ロビーでフロントの人がウイイレやってる。(笑)
01:00 YouTubeで水曜どうでしょう観ながら荷物整理。
手紙も書く。
今晩が最後か…。