献血追記

横浜の献血ルームでは、成分献血粗品として“あきたこまち750g”が選べたらしいのだが、彼は迷った末にプーさんのエコバッグを選んだ。


これからそれを背負って江ノ電に乗りに行くことを考えれば当然の選択なのだが、「究極の選択だった…」と彼は振り返る。


横浜であきたこまちを背負って江ノ電沿線をうろうろする京都在住の田舎者…。



避けるべきシチュエーションであろう。