スペイン語検定

彼は今日、遙々京都産業大学まで行ってスペイン語検定の4級を受験した。
そして、subir(登る)という単語を「下りる」と勘違いして書いてしまったことを悔やんだ。
そして嘆いた。
京産からはゴルフ場が見える!!京都タワーは見えない!!エスカレーターが長い!!」


しばらく嘆いていた彼であったが、傷つきやすく忘れやすい彼はバスに乗っているうちにそんな気持ちも忘れ、カナート洛北にてウインドウショッピングを楽しんだ。