2010.2.11 Cuba 1日目 Habana

09:12 起床。部屋明る!
09:53 出発。青チェックの短パンに緑チェックの半袖シャツというすごい恰好。

10:09 メールチェックを終えてチェックアウト

10:26 バスにてT1へ。N$10


10:45 メヒカーナにチェックイン。カウンターのおっさんやたら動き遅い。時間かかってしかたない。(笑)


今回の荷物は19.2kgやった。まだ余裕。一個だけやし。

なんかメヒカーナのオフィスやたらオシャレ。


10:50 再度クバーナに電話を試みるも、出なかった。何故に…。


11:14 スタバでchocolateをALTOで購入。サイズがALTO(Tall)からしかない。でも出てきたのは日本のショートサイズっぽい。(笑)N$38(30)


11:20 taco innでタコス購入。N$23(0)
メキシコ初タコス!!
taco inn今年40周年らしい。

11:29 セブンイレブンでりんごジュース買った。N$11
店員が棒つきのアメ食べながら働いてる。(笑)


タコス辛くてうまい。もしかしたら生まれて初めて食べたかも。
ドリトスみたいな味(笑)

トッピングの香菜がきつい。苦手。あんまりいれいなくてよかった。


12:35 出国審査をすませた。めっちゃ適当やった。


12:56 ゲート19で待っててもなかなか飛行機がこないので、聞いてみたら「ゲート29に変更した」とのこと。なぬ。
結構遠い。


13:04 やっとゲート29に着いた。かなり遠かった。
出発10分前やのにまだ全然搭乗できてない。


13:10 なんか健康に関する書類渡された。書く。


13:14 なんとか搭乗。
3列3列の飛行機。


14:05 離陸。一時間くらい押してない?


17:13 キューバのJose Marti空港に着陸。
予定通り。


空港内は寒い。クーラー。

なんかやっぱり途上国の雰囲気。


・税関通る前にもうタバコ吸ってる。(笑)


17:40 入国審査長すぎ。一人にどんだけ時間かけるのか。


17:47 やっと入国審査通過。写真撮られた。
次は手荷物検査に長蛇の列。

でも、この健康調査書はどこで出すん?


・なんか、きっとキューバはめんどくさいな。っていう雰囲気。
なんてないけど、時間かかる。


・やっと外に出ると、ホテルまでのガイドのアルベルトさんが。
・5万円両替。494CUC。


18:30 タクシー。

日没もこのくらい。


アルベルトさんはハバナ大学で日本語を勉強してたらしい。
そして、大阪に彼女がいるらしい。
さらに、彼女に手紙をだしたいから、預けてもいい?ってきかれた。
キューバの郵便事情は悪いので。


・空港からの道路は、思ってたより綺麗。かなり。
・Jose Martiの塔や、内務省ゲバラなど見えた。


19:00 ホテルTejadilloに到着。

早々、ロビーにいた人に写メ撮られた。(笑)
珍しいのか。


・もうオフィスは閉まってるので、またしてもクバーナにリコンファームしそこねる。
やばい。


・ホテルのテレビにはCNNが映ってる。(笑)


・下のバーみたいなところから陽気な音楽が。


20:20 ちょっと出かけてみる。


・街結構暗い。
懐中電灯なかったら地図も見えない。


そして街路にひとおおい。


暗い。足元見えない。

これ、「治安わりと良い」って聞いてなかったら恐すぎて歩けません。


20:32 地図見てたら、おっちゃんが話し掛けて教えてくれた。


20:35 オビスポ通り。
確かに人多い。若干明るい。(笑)
そして音楽が溢れている。
そしてやっぱり「chino(中国人≒アジア人)」って言われる。


21:00 カピトリオ(国会議事堂)まできた。
ほんのりライトアップ。


Jose Martiの像のところに、車椅子の物乞いがいた。


21:20 なんか道で「Japaneses?こんにちは!」と声かけられて、何となく意気投合してBarへ。
勧められるがままに初モヒート。CUC9。
めっちゃうまい。


その人は、大阪に兄弟がいて、招待状をくれたから来月日本に行くらしい。(キューバ人はそれがないと外国行けない)
キヤノンのカメラを持ってる、めっちゃジャマイカ風のキューバ人兄ちゃん。
・パーカッションを演奏してるらしい。
・「最初はメカニックを勉強したけど、次に音楽を勉強して、キューバでは学校が全部タダなんだよ、日本は高いよね」という話しをした。


カストロのことは好きなのか聞いたら「うーーーーん…」って感じ。でも、キューバの生活はすきみたい。
「muy Natural!」って良く言う。
それでも、「自由がない」ってよく言う。


・「生活と政治は違う。政治は権力を握ってる。」とか、
キューバはホントに自由がない。警察が見てる。なぜなら、共産主義だから」
とか、いろいろ話した。


22:00 パラダール(個人経営のレストラン)につれてきてもらった。
キューバではキューバ人が観光客と話してたら警察に何か言われるらしく、「5m後ろをついて来て」と言われてきた。


マジでレストランなのか何なのかわからん普通の家。何の表記もない。


・ここでは、「muy Natural」な、一般的・伝統的なキューバ料理が食べられるらしい。


・彼の名が、「オランヘ(ORANGE)」だということが判明。


ロブスターと、鶏揚げたやつと、コングリ(赤飯のパサパサしたやつ)とサラダとプラタノフリートス(バナナ揚げ)、そしてパンもついて、さらにビール3本(オランヘが2本)CUC40(20)。
腹一杯。


・日本はいま景気が悪くて大変だという話しをしたら、キューバもたくさんの人が仕事がないと言っていた。


「でも食べれるんだ」と。


さすがキューバ


・オランヘが、「共産主義、ダメ。資本主義、ダメ。その真ん中がいいよね」と言っていた。
キューバ人もその考えかたしてることに驚く。


・いろいろ話したけど、彼はなんだかんだ言ってもやっぱりキューバの生活が好きみたい。


23:15 出た。
うまかった。
こんなとこ自分らでは絶対見つけられない。
オランヘのおかげ。よかった。


23:40 なんか、さらにBarにきた。
二軒回って開いてなくて、三軒目。
ホテルイングラテラのよこ。
クーバリブレ(ラム酒のコーラ割り)を2杯。うまい。
オランヘも。
めんまるは1杯。
そしてオランヘにタバコもおごってCUC16(0)。


24:10 店出る。
結局オランヘにはモヒート1杯、ビール2杯、クーバリブレ2杯にタバコ1箱おごらされたけど、まぁ普通にしてたらBarなんて来ないし、モヒートもクーバリブレも今日は飲んでなかったから、夜のHabanaのガイド料としては悪くない。


24:12 ビシタクシー(自転車タクシー)にのせられてさよなら。
なんか明日また会う約束をしたけど、まぁ会えたら。(笑)
ビシタクシーは思ったより安く、CUC5。(0)


24:23 ついた。ホテルTejadillo。
あー酔ったー。あー。
estoy boracho!
モヒート1杯、セルベッサ(ビール)1杯、クーバリブレ2杯。もうあかん。
部屋で一通りはしゃぎまわる。


思いがけず夜のHabanaを満喫した。


・いつまで経ってもぬるいシャワー(お湯だけ全開にしても、ギリギリ浴びれるくらいの温かさ)を浴びる。お湯が出るだけマシか。



・気づいたら寝てた。
キューバ楽しい。


・そして、メールが送れない。
電波立ってるのはもしや、電話のサービスだけなのか。


・あれ?でもさっきメール来たけど…?